先日、2025年2月15日(土)看護協会主催の保助看合同職能集会にて、医療的ケア児の看看連携についての研修がありました。
約60名の方にご参加いただき、誠にありがとうございます。こんなにも、在宅小児看護、医療的ケア児に興味を持ってくださる方が多いのかと驚きでいっぱいです。
研修では行政、病院などで行われている在宅支援に向けた看護についてや制度についてのお話があり、それぞれの視点からの看護を見ることができました。実際に行われていることを少し知ることができ、もう少し聞きたいなという思いをもちつつ大変興味深いものでした。質疑応答も盛んで、多くの方が興味をもっている分野なのだと肌で感じました。

その中で、最後に長い時間をいただき、講義をさせて頂きましたが、皆さんこちらを向いてくださり、大きくうなづいてくださる方も多く、大変ありがたいことと感じました。そして、多くの方が地域医療で、小児を受け入れてくださる準備をしていると思うと私自身、改めて看看連携の大切さや不足していることなどを実感することができました。新たな課題も見えてきて、もっとアグレッシブに連携することが大事だなと、再確認できました。
まだまだ知識も経験も未熟ですが、皆様のお役に立てるようゆんたく一同頑張っていきます。